東京都23区の治安ランキング 治安の良い区・悪い区はどこ?【2018年最新版】

東京の子育てしやすい街ランキング 2018年版
働く母が気になる子育て支援、子どもや子育て世帯に優しい市区町村とは?

更新日時:
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近年、母子家庭や共働きの子育て家庭など様々な家族の形が増え、「働く母」も増えています。
夫の転勤や自身の仕事などの都合などで東京に引っ越す場合に、働く母が共通して悩むことは「東京で子育てがしやすい街がどこか?」ということです。
待機児童や治安、子育て支援の制度(医療、教育、補助金)の環境が充実している東京の街は何処なのか?
「待機児童の多さ」「医療の助成制度」「教育の助成制度」「その他の子育て支援補助制度」「治安の良さ」に加え公園、児童館など遊び場の観点を基に、ランキング形式で紹介していきたいと思います。
※「医療の助成制度」について23区内は北区、千代田区は高校生まで、以外は中学生まで。

東京23区の西エリア(新宿区・渋谷区・世田谷区・杉並区・中野区・練馬区・大田区など)の子育てしやすい街ランキング


エリア内でのランキングやそれぞれの支援・制度についてまとめました。
※待機児童数は平成30年東京都発表のデータより待機児童数が多い順。ランキングは「東京23区」「東京26市」のグループでカウントしています。
※治安のランキングは犯罪や衛生面、防犯対策などを考慮して作られた2018年度版東京23区治安ランキングを参考にしています。
東京23区の西エリア地図
1位:杉並区
待機児童数(23位)、治安ランキング(7位)
平成30年、杉並区は待機児童数ゼロを実現しました。
「ひととき保育」「つどいの広場」では一時預かりや交流の場を提供し、「杉並子育て応援券(有料)」は一時保育や親子プログラムなどを割安で利用できます。私立幼稚園助成費用は所得によって差をつけています。治安や環境を含めてバランスがよく、子育てしやすい街といえます。
2LDKの家賃相場は約14万円と順位的には中間くらいの相場となっています。

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2位:大田区
待機児童数(4位)、治安ランキング(18位)
大田区の待機児童絶対数は多いですが、ここ数年で減少傾向です。未就学児親子を対象とした「ファミリールーム」などで子育てママの交流や支援が充実。私立幼稚園助成は第2子以降では特に充実しています。大学・専門学校生向けに珍しい返済不要で最大30万円の給付型奨学金制度があります。
2LDKの家賃相場は約17万円で利便性の割りに住みやすい地域です。

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3位:練馬区
待機児童数(15位)、治安ランキング(16位)
「子育てのひろば」などの施設を拠点にママ同士の交流が盛んです。第3子出産時には1人につき 20万円の支給を行っています。私立幼稚園助成金も第2子・第3子で手厚くなっています。ファミリーサポート事業では子どもの一時預かりを実施しています。
2LDKの家賃相場は約11.8万円と10万円台に近く、暮らしやすい地域です。

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4位:品川区
待機児童数(20位)、治安ランキング(5位)
親子が遊んだりサークル活動をする児童センターなどの子育て拠点の数が多くママ同士の交流も盛んです。認可外保育所の保育料の差額助成制度が充実しています。私立保育園助成金は所得によって助成額が決まります。
2LDKの家賃相場は約18.2万円ほどで、生活コストが高いのが難点です。

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5位:世田谷区
待機児童数(1位)、治安ランキング(15位)
私立保育園助成金は所得によって助成額が決まります。平成30年以降には子どものそばで働けるワークスペースひろばを開設予定。区内には緑地・公園が豊かで地域の人が遊び場を支援しています。
2LDKの家賃相場は約16.8万円と中間くらいの家賃相場ですが、待機児童は1位となっており、保育園に入りづらいのが問題点です。

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6位:新宿区
待機児童数(19位)、治安ランキング(19位)
ファミリー世帯向けに賃貸の助成(月額3万円、最長5年間、所得制限あり)の精度があります。地域密着型子育て支援「すこやか福祉センター」に力を入れているのが特徴。認証保育所保育料助成制度があり、私立幼稚園助成費用は所得によって差をつけています。
2LDKの家賃相場は約22万円と住居費の高さが目立ちます。

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東京23区の東エリア(江戸川区・葛飾区・荒川区・台東区・江東区など)の子育てしやすい街ランキング

エリア内でのランキングやそれぞれの支援・制度についてまとめました。
東京23区の東エリア地図
1位:江戸川区
待機児童数(2位)治安ランキング(11位)
独自の助成金制度が充実しています。0歳児をもつ家庭に1年間、月額1 万3000円(所得制限あり)を支給するほか、私立幼稚園の助成では所得にかかわらず助成が受けられます。平成30年からは生活を支援する「おうち食堂」を始めるなど、先進的な取り組みが多い地域で、都内随一の公園の充実度も魅力です。
2LDKの家賃相場は約11万円で住みやすい地域といえますが、子育てファミリーが増えたため待機児童数はかなり多くなっています。

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2位:文京区
待機児童数(12位)治安ランキング(1位)
親子で利用できる児童館では各種の交流プログラムを実施。小さな区ですが公園も充実していて、子どもに優しい環境です。ファミリーサポートによる一時保育などの支援体制も整っています。私立幼稚園の助成額は所得によって変わります。
2LDKの家賃相場は約20.05万円で住居コストが高いのが難点です。

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3位:江東区
待機児童数(16位)治安ランキング(6位)
江東区乳幼児から読書に出会うための「本にふれあうきっかけづくり」を積極的に行い、区内で10ヶ所で読み聞かせなどを実施。待機児童対策では、民間運営の保育ルームと、民間賃貸物件を利用した保育施設を新設。認可外保育所の保育料の助成や私立幼稚園の助成額は所得によって変わります。
2LDKの家賃相場は約14.5万円 とやや低めで、暮らしやすい地域です。

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4位:北区
待機児童数(18位)治安ランキング(13位)
東京23区で高校生まで医療費を助成しているのは千代田区と北区だけです。出産直後、1歳、3歳‥と定期的にプレゼントやお祝い会への招待などのサポートがあり、区内協賛店で優待が受けられる「子育てにっこりパスポート事業」もあります。北区内での転居費用助成などユニークな制度も実施しています。子どもが遊べる公園が多い環境です。
2LDKの家賃相場は約14.8万円 と抑え目です。

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5位:台東区
待機児童数(9位)治安ランキング(17位)
商店街の店舗で使える割引手形や出産祝品など、子育てファミリーを応援する制度があります。 区在住の妊婦や中学3年生までの子どもがいる世帯には、区内協賛店舗で割引を受けられる「たいとうすくすく手形」を配布するなど嬉しい特典も。3人以上の子どもがいる家庭には「にぎやか家族応援プラン」として小・中学校入学時にお祝い品を贈呈しています。認可外保育所の保育料の助成や私立幼稚園の助成額は所得によって変わります。
2LDKの家賃相場は約17.5万円と中間的な家賃相場 ですが、治安の面でやや不安があります。

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6位:荒川区
待機児童数(14位)治安ランキング(12位)
24時間年中無休で育児相談を受ける「あらかわキッズ・マザーズコール24」、在宅育児家庭を見守り商品券などを提供するキッズクーポン配布。双子、三つ子家庭にタクシー利用料や保育料を助成する「ツインズサポート」制度もあります。認可外保育所の保育料の助成や私立幼稚園の助成額は所得によって変わります。
2LDKの家賃相場は約13.8万円と家賃は低めです。

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東京23区外のエリア(三鷹市、調布市、武蔵野市、立川市、町田市など)の子育てしやすい街ランキング

東京23区外のエリア地図
1位:三鷹市
待機児童数(3位)治安ランキング(1位)
「のびのびひろば」「すくすくひろば」などの子育て支援施設を設置。子育て支援政策に早くから取り組んでいることもあり、地域でサポートする枠組みが整っています。私立幼稚園の助成額は所得によって変わります。待機児童数が多いのが問題点です。
2LDKの家賃相場は約14万円で東京都市部のなかでは高めです。
2位:調布市
待機児童数(4位)治安ランキング(5位)
気軽に子どもを預けたり交流できる駅前施設「こどもとフラット」を調布駅前に設置。「赤ちゃんおでかけ安心まっぷ」などを無料配布して情報提供をしています。認可外保育所の補助金は市部のなかでは充実しています。
2LDKの家賃相場は約11.8万円と平均的で、生活しやすい地域です。
3位:武蔵野市
待機児童数(14位)治安ランキング(10位以下)
「子育ては楽しい」というキャッチフレーズのもと、親子向けに様々なイベントを行っています。「コミセン親子ひろば」や「ふたごちゃん・みつごちゃんのつどい」など、多様なサービスを提供しています。
2LDKの家賃相場は約15万円と市部のなかではもっとも高い傾向です。
4位:町田市
待機児童数(5位)治安ランキング(10位以下)
公・私立保育園を「マイ保育園」として子育て支援の拠点にしています。新規入園の園児に1万円を補助し、「地域子育て支援センター」では子育てサークルの場や活動に保育士派遣なども行っています。市部のなかでは比較的私立保育園助成が充実しています。
2LDKの家賃相場は 約9.6万円と家賃が安く生活コストがやすいです。
5位:立川市
待機児童数(16位)治安ランキング(10位以下)
子育て中のちょっとしたお悩みに無料で相談に乗る「ファミリーフレンド」制度、市内各所の「子育てひろば」での交流支援、ファミリーサポート事業などが整備されています。
2LDKの家賃相場は約9.2万円と暮らしやすい地域です。

「ご近所トラブルが多い街」を避けよう [2018.6.3追記]

東京の市区町村の取り組みや状況は上記の通りですが、子育てのために街を探している方は「住民トラブルの少ない場所を選びたい」という想いが強いと思います。
関連性の高い情報として、2018年5月28日放送の「月曜から夜更かし」にて「ご近所トラブルが多い街」というランキングが紹介されました。以下の通りです。
1位 世田谷区成城・玉川
憧れの街、世田谷では古い住人vs新参者のトラブルが多発。有名人(ミュージシャン系)もやり玉に挙がりがちだとか
2位 渋谷区恵比寿
ベンチャー系のパリピがトラブルメーカーに。住民が捨てたブランド品目当てにゴミ捨て場が荒らされるトラブルも
3位 スカイツリー周辺
下町では子供もエネルギッシュなので、容赦ないいじめに発展しがち。ここでも古参vs新参の構図が見られるとか
4位 江東区豊洲
マンション内でのご近所不倫やPTA不倫など男女トラブル多し。子供が通うクラブチームのコーチと不貞を働く母親も
5位 足立区全域
家賃が安い分、住居の壁も薄い。子供の泣く声や夜の営みの音など、マンション内での騒音トラブルが頻発している
情報元:日刊SPA!の「ご近所トラブルが多い街・ワースト5」

鉄道会社の都市開発、公園や学校、駅周辺の商業施設などの環境要因によって、集まる住民の属性が偏り、その偏りによっておこるトラブルも様々です。
このサイトを運用し始めて数年経ちますが、調査すればするほど見えてくる傾向として、
 年収の高い「憧れの街」ほど、地に足のつかない嫉妬や抑圧されたストレスによってトラブルも多くなる
 低所得者層の多い街ほど未成年のいじめ、非行などの粗悪なトラブルが多くなる
ように思います。
どの調査でも口々に「良い」とされるのは文京区
人気があるだけに相場よりも家賃・物価などが高い点は否めませんが「無理に憧れの生活をしようとせず、金銭的に無理せず住めるように収入を増やしてから文京区。」というのが、精神衛生上としても最も理想的な気がします。

総合ランキング・まとめ

子育てしやすい街として発表されているランキングに基づいて、上記をランキングすると。
1位 杉並区
2位 江戸川区
4位 三鷹市

東京23区の西エリアは家賃相場が高い傾向にありますが、その分助成金・補助金などで経済的支援に力を入れているところが多いようです。一方、東京23区の東エリアや23区外では地域のネットワークを活用して子育て支援をするという取り組みに力を入れています。
子育てサービスのコンテンツを重視するなら東京23区の西エリア、家賃を安く抑えること、必ず保育所に入れることを重視する方は、東エリアや23区外などを検討することがおすすめです。

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